稲葉振一郎・立岩真也『所有と国家のゆくえ』(2) 今回は、「第1章 所有の自明性のワナから抜け出す 第2節 どこまでが自分のものか」である。 形の上では「対談」だが、ここまでのところ、全く「対話」がないように思う。 稲葉は何を言いたいのかよくわ…
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