浮動点から世界を見つめる

「井蛙」には以って海を語るべからず、「夏虫」には以て冰を語るべからず、「曲士」には以て道を語るべからず

いったん中断

立岩真也『私的所有論』

本書をまだ半分も読んでいないのだが、いったん中断する。

 第6章 個体への政治

 第7章 代わりの道と行き止まり

 第8章 能力主義を否定する能力主義の肯定

 第9章 正しい優生学とつきあう

いずれも興味をそそるタイトルであるが、「気分転換」で別の本を読むことにする。

いずれ再開しよう。

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画像:https://filinion.hatenablog.com/entry/20161119/1479565533