浮動点から世界を見つめる

「井蛙」には以って海を語るべからず、「夏虫」には以て冰を語るべからず、「曲士」には以て道を語るべからず

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

抒情的抽象絵画の魅力

大岡信「抽象絵画への招待」(2) 抽象とは何か? フォービズム。キュビズム。シュルレアリズム。オートマティスム。 ヴォルス。絵画空間。アンフォルメル。

STAP細胞 より良き未来のために(8) 

冷静な頭脳と温かい心

STAP細胞 より良き未来のために(7) 

マスコミは「少数意見」を取り上げよ。 インターネットの可能性を追求せよ。

青饅

今日は、仕事帰りに、妻のご下命により、スーパーで買い物をしてきた。魚屋に「朝獲れ」のイワシがならんでいたので、それを買うことにした。近くの漁港でとれた「朝獲れ」の魚は、全く鮮度が違う。青魚だし、これは栄養満点だ。 夕飯に「イワシのぬた」が出…

STAP細胞 より良き未来のために(6) 

研究不正規律を、国の法律とし、 研究公正委員会を設置する。

誇張された差異、先入見、観察の理論負荷性

富田恭彦「哲学の最前線 ハーバードより愛をこめて」(1) 差異の強調は、対立をもたらす。 「色メガネ」で見る、ということ。 観察と理論の関係。

STAP細胞 より良き未来のために(5)

研究不正の実態は、どのようなものか。 「犯罪原因論」と「犯罪機会論」について考えてみる。

モルゴーア・クァルテット  21世紀の精神異常者たち

「題名のない音楽会」での「モルゴーア・クァルテット」特集。 「21世紀の精神正常者」なのか、「21世紀の精神異常者」なのか?

STAP細胞 より良き未来のために(4) 

研究者コミュニティの自律性の領分に行政が踏み込んで良いのか。踏み込むべきなのか。

灰色のカラスは最高さ

私は 選ばれたカラスです。白と黒の統一のためにやってきました。… Aren't we all humans?

STAP細胞 より良き未来のために(3) 

マスコミの報道は「垂れ流し」ではないか? マスコミの報道は「中立」なのか?

「見慣れた光景」から「見慣れない光景」へ

水がきれいですね。グリーンが自然です。 いまどきこんな風景が見られるとは…。

STAP細胞 より良き未来のために(2) 

調査委員会とはどういう組織なのか? 私刑。内なる他者。排除。 取調べの可視化。 公開裁判を受ける権利。

わたしは 冬のひまわり

http://www.suepariseaupottery.com/2011/12/seasons-of-sunflowers.html 私の好きな曲を少しずつ紹介していきましょう。 今回は、松原健之の「冬のひまわり」です。(作曲:弦哲也) 写真を見ながら、聴いてみてください。 www.youtube.com 五木寛之の歌詞…

STAP細胞 より良き未来のために(1) 

小保方は、「不当に」研究者人生を断たれた。 罪刑法定主義はどこにいったのか?