稲葉振一郎・立岩真也『所有と国家のゆくえ』(16) 前回、立岩は、(1)権利は人々の承認を待って初めて実効力を持つ。(2)しかしそれだけではなく、人の権利は、人が認めたり承認したり、好きだったり嫌いだったりすることと独立して存在するべきである。と…
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