浮動点から世界を見つめる

「井蛙」には以って海を語るべからず、「夏虫」には以て冰を語るべからず、「曲士」には以て道を語るべからず

断片

「黒人の奴隷がアメリカの大統領になる」を理解できない愚かさについて

自民党の参議院議員の丸山和也の参院憲法審査会(2016/2/17)での発言が問題になっている。 まず、どういう発言をしたのか、その内容を紹介しよう。 憲法上の問題でもありますけれど、ややユートピア的かもわかりませんけれども、例えば、日本がですよ、アメ…

色目(1) 雪の下、氷重、枯野

今回のテーマは、「かさねの色目」の一種である「雪の下」「氷重」「枯野」ですが、その前に「色目」についてふれておきましょう。 色目(いろめ)というと、「色目を使う」を連想される方が多いかと思いますが、それだけではありません。デジタル大辞泉によ…

風花は 冬の花 うすれ日の 空を流れる 雪の花びら

風花(かざはな、かざばな)とは、「晴天に、花びらが舞うようにちらつく雪で、山岳地帯の雪が上層気流に乗って風下側に落ちてくるもの」(デジタル大辞泉)だそうです。 こんな記事がありました。http://www.bionet.jp/2011/12/iro21-2/ 日本列島に、大陸か…

理系も必須の哲学試験問題 あなたは高校を卒業できますか?

以下に、2014年と2015年の高校の試験問題を掲載します。これは実際の試験問題で、理系、文系問わず必須です。どこの学校の試験問題かは後で書きます。これに合格しないと、高校卒業の資格は与えられません。 問題は、どれか1つのテーマを選んで論述しなさい…

青春グラフィティ 22才の別れ 悲別

青春グラフィティ 22才の別れ 悲別 風 川野夏美。 フォークと艶歌の違いはありますが、(恐らく)モチーフが同じなので、私には同じように聞こえます。 人はよく「現在」が「過去」とは大きく違った時代であるかのように言い立てるが、果たしてどうなので…

彼岸花 & 彼岸花星雲

まず彼岸花に関する基礎知識から、 あちこちで、彼岸花が咲いています。毎年見事にお彼岸の頃に咲くので、この花はまさに「秋分の目印」といえるでしょう。彼岸花はなんとも不思議な植物で、葉が茂るのはなぜか冬の間だけ。春には葉を枯らして、夏の間は地下…

夏の風物詩スペシャル

今年ももうすぐ夏が終わります。特に何ということもなく季節が移り変っていきます。 特別に悲観することもなく、特別に楽観することもなく……。 ・いまこの瞬間における世界の断片 ・忘却 ・渦流のリアル

処暑

「夏の終わり」を表わす言葉がきっとあるはずだと思い探していたら、「処暑(しょしょ)」という言葉が見つかりました。 次のような意味なんですね。 処暑(8月23日頃)…夏の暑さに陰りが見えはじめる頃。「処暑」とは、暑気が止むという意味。萩の花が咲き…

浴衣と団扇

下の写真は、今月より始まったフジテレビのドラマ「恋仲」のオフィシャルサイトから。…浴衣と団扇に注目してみましょう。 浴衣と言えば、夏の風物詩、花火大会に盆踊り。浴衣デートというのは、なかなか粋ですね。(九鬼周造の『いきの構造』が積読になって…

風信子(ヒヤシンス)

hyacinthine とは、ヒアシンスのような色の、可憐な美しいという意味。 カールした金髪。テイラー・スウィフト。 谷村新司、松浦亜弥。風信子(ヒヤシンス)。

気分が落ち込んで、何もやる気がしないとき

こんなのはどうでしょうか。 1.日の光を浴びる。 2.ひたすら眠る。 3.宇宙から地球を見下ろす。

恋の季節 蛙のめかり時

蛙の目借時/妻狩時/媾離時/雌駆時(かわずのめかりどき) アズマヒキガエルの繁殖行動は笑える。

異様な光景

先日、とある居酒屋で飲んでいたときのこと、そこは女子会も可能なわりと落ち着いた雰囲気の店であったが、そこで異様な光景を目にした。 斜め向かいに女子4人のグループがいたのだが、実に静かに4人とも「携帯」を操作しているのであった! そのあまりの…

青饅

今日は、仕事帰りに、妻のご下命により、スーパーで買い物をしてきた。魚屋に「朝獲れ」のイワシがならんでいたので、それを買うことにした。近くの漁港でとれた「朝獲れ」の魚は、全く鮮度が違う。青魚だし、これは栄養満点だ。 夕飯に「イワシのぬた」が出…

灰色のカラスは最高さ

私は 選ばれたカラスです。白と黒の統一のためにやってきました。… Aren't we all humans?

「旅するムサビ」の黒板ジャック

http://tabimusa.exblog.jp/14496333/ 武蔵野美大の学生さんが、日曜日に7時間も8時間もかけて描いているそうです。 月曜日の朝、生徒たちが見る時間はせいぜい30分程度でしょうか。 素晴らしいですね。 なかでも上の絵は秀逸だと感じました。 21世紀は…

Sophie に恋して

久しぶりに郊外の大型書店に行ってきました。 でも今日は、本の話ではなく、女の話です。 えっ、女の話? そうですよ、女の話。私は堅物だけど、たまには女の話もしますよ。 そこに、その女がいたのです。 どこに? 最近は大型書店にコーヒーショップが併設…

石橋を叩けば渡れない(西堀栄三郎)

確かにね。一歩も歩けないですよ。一言もしゃべれないですね。 石橋を叩くのが悪いんじゃない。 でもね。叩いても叩いても、叩ききれない。そのうちに死んじゃうんですよ。 そんなくらいなら、恥さらしてもいいでしょ。 なあに、誰もあんたのこと、気にして…

思考の落とし穴(モンティ・ホール問題と偽陽性問題)

(1)モンティ・ホール問題 2014/12/10のTBS水曜特番「林先生の痛快!生きざま大辞典SP」で、「世界を驚かせた天才たち」の特集があり、その中で世界一IQが高いというマリリン・ボス・サバントの紹介で「モンティ・ホール問題」が取り上げられていた。そ…

レポートをしないレポータ

今朝(2014/12/1)の「めざましテレビ」(フジ)で、Osaka Great Santa Run 2014 のレポートがあった。 http://www.shibashika.com/blog/data/2012_12/1201.jpg (サンタランとは、サンタクロースの衣装を着て、楽しく走って、参加費の一部で病気と闘う子供…