デザイン(6)
2019年5月21日のNHKデザイン トークス+(プラス)は、「時間」がテーマで、we+(コンテンポラリーデザインスタジオ)の林登志也と安藤北斗が出演していた。
今回は、we+のサイトからいくつかの作品(クライアントワーク)を紹介します。
Flux
グランドセイコーが誇る高級時計、スプリングドライブの世界観・思想を表現したインスタレーションとオブジェです。インスタレーションでは、“精緻さ”の先に垣間見える“時の移ろいとはかなさ”を、流体をメタファーとして表現しました。……(続きは、https://weplus.jp/work/flux/ を参照ください。動画もあります。)
beauty-innovation
資生堂の企業理念につながる「美の多様性」を表現した、糸で構成されるインスタレーションです。垂直方向にピンと張られた12層の糸の集合体が、静止状態からモーター制御によって規則的かつ大胆にかたちを変えるウィンドウ・ディスプレイと、……(続きは、https://weplus.jp/work/beauty-innovation/ を参照ください。動画もあります。)
Cuddle
照明と水という、本来相容れない組み合わせを実現することで、光・水・影の関係を再構築した照明です。……(続きは、https://weplus.jp/work/cuddle/ を参照ください。動画もあります。)
Isetan Hanabana-Sai
伊勢丹花々祭2015のメインビジュアルとムービーのディレクション&デザインを手がけました。「生命の祝祭」をコンセプトに、フラワーアーティストの東信とコラボレーション。春の生命の芽吹きを花とカラーパウダーの躍動により表現しました。(https://weplus.jp/work/isetan-hanabana-sai/ を参照ください。動画もあります。)