この頃、パソコンの調子がおかしい。ブログの更新もままならないかもしれない。
しかし、今回はこの話ではなく、勤務先のパソコンの話である。
Windows 10を使っているのだが、このバージョンアップがうまくいかない。専門家に調べてもらったところ、アンチウイルスソフト*1が問題だったという。ウイルスが原因で、バージョンアップがうまくいかないのかと思っていたら、アンチウイルスソフトが原因で、バージョンアップがうまくいかなかったとは…。
アンチウイルスソフトのみが原因だったかどうかはわからない。他の要因もあったのかもしれない。
ワクチンソフト
https://www.jnsa.org/ikusei/03/08-03.html
おそらくセキュリティも強化されているバージョンを、セキュリティソフトがバージョンアップさせない?
セキュリティソフトのメーカーにしてみれば、「因果関係」がはっきりしない、アンチウイルスソフトが原因だということは科学的に証明されていない、との反論が聞えてきそうだ。
素人にはどちらが正しいかわからない。専門家にもわからないかもしれない。
アンチウイルスソフトは、ワクチンソフトとも呼ばれるらしい。
(COVID-19に対する)ワクチンの短期的な有効性・安全性は問題なさそうだ。(一部の例外を除いて*2)
ワクチンが免疫システムにどのような影響を及ぼすのかわからない。長期的な安全性は保証されていない。(ワクチンが、免疫力を低下させる可能性)
だからといって(そういう可能性の話だけで)、ワクチン接種が無意味だという論拠にはならない。わからない事象にどう対処するのかという問題である。
コンピュータウイルスといえば、セキュリティソフトの話になるが、なぜコンピュータウイルスが無くならないのかの議論はあまり聞かない(私が知らないだけかもしれない…)。(研究開発や軍事の)機密情報の詐取?
第2位 標的型攻撃による機密情報の窃取
第1位は何か、考えてみて下さい。
https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2021.html
企業や民間団体そして官公庁等、特定の組織から機密情報等を窃取することを目的とした標的型攻撃が継続して発生している。攻撃者は新型コロナウイルスの感染拡大による社会の変化や、それに伴うテレワークへの移行という過渡期に便乗し、状況に応じた巧みな手口で金銭や機密情報等を窃取する。