今回は、第4章 対人認知と行動のうち、「表情の認知」(p.104)である。
表情は、非言語コミュニケーション(ノンバーバル・コミュニケーション、non-verbal communication)の一つである。非言語コミュニケーションとは、
言語を用いないコミュユニケーションのこと。身振り、手ぶりや表情、声の抑揚による意図・感情の伝達、ふれる、距離をとるといった動作など。(本書)
ことば(音声言語)や文字を直接用いずに行なわれる情報伝達。表情や視線、身ぶり(→しぐさ)、動作、声の質・抑揚、相手との距離、姿勢といった手段を用いる。(ブリタニカ国際大百科事典)
非言語コミュニケーションには、以下のような種類があるという。
(https://go.chatwork.com/ja/column/telework/telework-094.html)
第3列は、Wikipediaが挙げている9種類の「ことばならざることば」(マジョリー・F・ヴァーガス)である。
一つ一つ詳細を見ていくのも面白いが、ここでは非言語コミュニケーション(non-verbal communication)がどういうものかイメージをつかめれば良しとしよう。
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OJTには非言語コミュニケーションが必要である。但し、パワハラ/セクハラにならないように。
https://diamond.jp/articles/-/170002
職場の服装について、男性はスーツ着用が義務付けられているのに、女性はカジュアルな服装をしている。これはいかがなものか。
弁護士の答え → https://lmedia.jp/2018/10/19/88108/
Steve Jobs のプレゼン
https://www.google.co.jp/search?q……
アイコンタクト(チラッ、チラッ)
https://laurier.excite.co.jp/i/Googirl_332796
肩タッチ(男性からの肩タッチはセクハラ?)
沈黙