齊藤純一『公共性』(5)。アーレントの公共性概念には2つあって、1つは「現れの空間」であり、もう1つは「共通世界」(次回取り上げる)であるという。「現れの空間」とは、人びとが行為と言論によって互いに関係しあうところに創出される空間、「私が…
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