2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧
北川東子「ジンメル-生の形式」(4) 哲学の普遍主義。 相対主義の思想。 暗く深い森の思想。 懐疑的な精神。
小林論文の検討(6) 研究記録の不存在はなぜ証拠となるのか ⅰ 研究不正認定の規範論アプローチ ⅱ 研究不正認定の手続論アプローチ ⅲ 日本の研究不正認定の問題点
http://tabimusa.exblog.jp/14496333/ 武蔵野美大の学生さんが、日曜日に7時間も8時間もかけて描いているそうです。 月曜日の朝、生徒たちが見る時間はせいぜい30分程度でしょうか。 素晴らしいですね。 なかでも上の絵は秀逸だと感じました。 21世紀は…
小林論文の検討(5) 研究記録の破壊、不作成、研究記録からのデータの削除の扱いは? 再実験は意味がない? 誰が証明責任を負うのか?
児玉聡『功利主義入門』(3) Norah Jones の Happy Pillsを聴いてみてください。 「すばらしい新世界」が開けている?
小林論文の検討(4) 被告発人が研究記録により適切な証拠を示すことができない、又は示すことに失敗した場合は、研究不正の「反証可能な推定」となる?
大岡信「抽象絵画への招待」(1) 芸術はその起源において魔術的な道具であった。 現代美術は、世界観の表現である。
小林論文の検討(3) 1 「研究分野の慣行からの逸脱の認定」と「故意性の認定」 2 証明力に関する議論 3 証明責任の明確化
ラマチャンドラン,ブレイクスリー「脳のなかの幽霊」(3) ネッカーの立方体。 もしシャンペングラスの像が内部の神経スクリーンに表示されるとすれば、その像を見る小さな別人が脳の中にいなくてはならない。
小林論文の検討(2) 文科省ガイドラインが参考にしている米国の「研究不正規律」はどのようにして成立したか? 研究不正の対象は何か?
北川東子「ジンメル-生の形式」(3) ブルジョア…城塞の中に住む人。 哲学は贅沢なランのようなもの。
笹井の自殺は、「業務に起因する強いストレス」によるものではなかったか? 小保方が「精神障害者」となったり、「自殺」したとしたら、私たちは「正義の勝利」とばかりに「血の酒」を酌み交わすことになるのだろうか?
懲戒解雇は懲戒権の濫用ではないか? <村の掟>のお墨付き?
その懲戒処分は、懲戒権の濫用ではないのか?
小林論文の検討(1) (東大)多比良・川崎データ捏造事件のインパクト。 懲戒処分は妥当だったのか。不当解雇ではないのか?
秋山賢三「裁判官はなぜ誤るのか」 裁判官の「貧困」
久しぶりに郊外の大型書店に行ってきました。 でも今日は、本の話ではなく、女の話です。 えっ、女の話? そうですよ、女の話。私は堅物だけど、たまには女の話もしますよ。 そこに、その女がいたのです。 どこに? 最近は大型書店にコーヒーショップが併設…
ガイドラインのどこが問題か。どうすべきなのか。 「冷静な頭脳と温かい心 (cool head but warm heart)」を持とう。
小保方を排除し、笹井を死に追いやったことに何ら痛みを覚えず、研究者倫理を説く者たちに、倫理を語る資格はあるのか?
北川東子「ジンメル-生の形式」(2) ジンメルは、ドラマチックで文学的なモティーフを、徹頭徹尾、凡庸に語る。 哲学は「瞬間」に囚われる。
公平な裁判所で、迅速な公開裁判を受けることはできないのか。
4-2,4-3検討 調査委員会とは? 再実験について 罪刑法定主義と村の掟