末永照和(監修)『20世紀の美術』(19) 今回は、第11章 20世紀後半の彫刻 である。 伝統的な彫刻概念を根本からゆるがすような基本的要素は、第2次大戦前のヨーロッパにおいて既に出そろっていた。キュビスムが先鞭をつけるアサンブラージュ*1は…
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