浮動点から世界を見つめる

「井蛙」には以って海を語るべからず、「夏虫」には以て冰を語るべからず、「曲士」には以て道を語るべからず

記事作成方針

<記事内容>

テーマ*1に沿った記事を書くこととし、下記のような記事は書きません。

  • 宗教(既存・新興とも)、精神世界(オカルト、スピリチュアル)への誘いと受け取られるような記事。…生命論や宇宙論はこれらと近縁関係にあるようで、気をつける必要があります。
  • 他者/他集団との対話を拒否し、武力攻撃(他者抹殺)を是とするような記事。…自衛という名の戦争にはとりわけ注意が必要です。
  • 特定政党(政治団体)への加入を促すような記事。…党派的主張はしません。
  • シニカルな記事。…このような記事はある意味おもしろいのですが、私は物事を斜め(上)から見ないようにしています。
  • 特定の商品やサービスの購入を促すような記事。…このブログは、営利を目的としていません。
  • 読者に迎合的な記事。…アクセス数を増やすための媚びた/大仰な表現はしません。
  • 他者の意見・主張を自分の意見・主張として書くような記事。…他者の意見・主張は、「引用」等で明示するようにします。これを徹底すると、ほとんどすべて「引用」になってしまうのですが…。

https://www.hp.com/jp-ja/laptops-and-2-in-1s/envy.html

 

<断定的な表現について>

  • ほとんどの場合「例外」というものがあります。そこで、「~である」と言うのではなく、「~であると思う」「~であると思われる」、「~であると考える」、「~であると考えられる」、「~である可能性が高い」などと言うのが正確であると考えられます
  • しかし、常にこのような書き方をしていると、冗長であり読みにくいとも考えられます。そこで私は、断定的な表現をすることもありますが、それは上記の省略形です。ただ厳密な使い分けをしているわけではありません。

 

<引用について>

  • 「読書ノート」においては、引用を多用します。著作者の言葉を、自分の言葉のごとく語ることはしません。
  • 原則として、「ですます調」は「である調」に置き換えます。
  • 文意を損なわない程度の些細な変更をすることがあります。
  • 著作者の敬称・肩書は(原則として)省略します。内容とは関係ありませんので。権威に訴えるようなことはしません。
  • [ ]で引用者(私)の(簡単な)補足や解釈を示すことがあります。
  • 引用者(私)が重要と思った語句やフレーズを、赤字にしたりアンダーラインを引いたりします。

 

<セキュリティ>

  • 他のサイト(のテキストや画像)にリンクを張る際に、リンク先が怪しげなサイトでないかどうか一応注意していますが、安全を担保するためには各自セキュリティソフトによる保護が必要でしょう。